吉澤明子

プロフイール

1987~92年ドイツWittenの教育研究所及びHerdecke共同体病院にて芸術療法を学ぶ。
2002年ドルナッハ精神科学自由大学医学部門より認定を得る。
92年より障がい児の療法に長年携わる。
障がい者施設、老人ホーム等で指導にあたる。
国際アントロポゾフィー医学ゼミナール講師を務める。
ヴァルドルフ教員養成講座運営委員兼講師、Visio-paede(ヴィジオペーデ)研修所主宰。
画家、バイオグラフィーワーカー

共著:「シュタイナー教育入門」学研、「巣立ちへの伴走」社会思想社
共訳:「エーファMクリステラ≪芸術治療の実際」.W.ホルツアッペル「体と意識をつなぐ四つの臓器」耕文舎

活動紹介

絵画クラス

・イリス(上級クラス)  東京/原宿
・水と彩(入門、中級クラス)東京/原宿
・日と月の会(混合クラス) 横浜/大倉山
・日と月の会 (混合クラス)  栃木/那須

シュタイナー美術教員養成講座

シュタイナー教育の柱ともいえる水彩とフオルメンを主に基礎から学び、実際に子どもたちの前に立てる人を育てます。通常のクラスに於いて感覚の訓練を受けるとともに、年二回、3.4日の集中講座を受講する三年間の講座です。

自然観察

ゲーテ的自然観察法を基に、那須での合宿をしながら数日間自然に親しみ自然から学びます。

描く場・漣

数日間の合宿の共通体験をもって、社会絵画と言える≪連作≫など、未来の芸術の可能性を探ります。

芸術療法

○個人療法―個別にご相談に応じます。
○芸術療法クラス―療法的観点から学びを深める、一定の基礎を学んだ方のクラス。

色光セラピー

横浜市都筑区すみれが丘、ひだまりクリニックにて実施。
http://www.yamamoto-kinen.or.jp/free_medical/